村山で事前キャンプスタート ブルガリア五輪新体操チーム

2021/7/23 20:56
東京五輪に向けて村山市民体育館で早速練習を始めるブルガリア新体操ナショナルチーム

 ブルガリアの新体操チームが東京五輪の事前合宿のため23日来県し、ホストタウンの村山市でキャンプインセレモニーが行われた。選手らは同日から早速練習を始め、本番へ意欲を見せた。

 村山入りしたのは、選手9人、同国新体操連盟のイリアナ・ラエヴァ会長以下スタッフ9人、通訳2人の計20人。22日に来日、新型コロナウイルス検査を経るなどして、23日早朝に到着した。チームは2017年から19年まで毎年同市で合宿を行っている。

 市民体育館で行われたセレモニーで志布隆夫市長は「コロナ禍で大変だったが、本番ではこれまで頑張ってきた成果を最大限発揮してほしい。応援している」とあいさつした。

 その後の会見で、団体キャプテンのシモナ・デャンコヴァ選手が「コロナで去年は来られなかったが、ビデオレターを送ってくれるなど、これまで常に応援してくれてとても心強かった。チームの状態は万全。100パーセント頑張れると信じている」と述べた。この後、団体と個人に分かれて早速練習を開始。ボールを使った演技を何度も繰り返すなど、大舞台に向けて念入りに調整していた。

 会場にはボランティアスタッフも顔をそろえた。17年から活動を続けている小室けい子さん(71)は「当時15歳ほどだった選手が20歳になり大人の顔になったのを見たときは涙が出た。ぜひ金メダルをとってほしい」とエールを送っていた。事前キャンプは31日までで、8月1日早朝に東京に向かう。

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