「野球など楽しみ」「安全第一で運営して」 いよいよ五輪開会式、県民は―

2021/7/23 11:37

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 東京五輪は23日にいよいよ開会式を迎える。新型コロナウイルス禍で1年の延期を経て開催される平和の祭典に県民からは歓迎、期待の声が上がった。

 米沢市駅前3丁目、自営業樋口千昭さん(52)は「野球やソフトボール、体操競技などが楽しみ。(福島市で開催された)21日のソフトボールはずっとテレビで見ていた。4年に1度の五輪がすぐ隣で開催されているなんてすごい」と感激の様子。

 新庄市鳥越、無職泉博文さん(73)は「無観客の競技があるのは残念だが、努力してきた選手たちのことを思うと、どんな形であれ開催できたのはよかった」と喜んだ。バドミントンの桃田賢斗選手ら金メダルを期待される選手がプレッシャーの中、どう戦うかに注目したいといい「感染対策を徹底し、安全第一で運営してほしい」と語った。

 「新型コロナの影響で沈んだ雰囲気を吹き飛ばしてほしい」。長井市本町1丁目、飲食店店主小笠原正法さん(44)はスポーツの力に期待する。自身は競泳経験者で市内で指導にも携わっており、金メダル候補の瀬戸大也選手のレースのチケットを家族4人分確保、開催を心待ちにしてきた。「現地観戦は一生の思い出になると思った。無観客は本当に残念で、開催には賛否もあるが、アスリートが力を出せる環境を整えてほしい」と要望。日本競泳陣の躍進を願い、テレビで声援を送るつもりだ。

 「日本はもちろん、酒田市がホストタウンになっているニュージーランドを応援したい」と話すのは酒田市御成町、酒田光陵高3年前田夢珠(ゆず)さん(17)。「事前合宿に来られなくて、準備が十分ではないかもしれないけれど頑張ってほしい」とエール。「学校行事やいろいろな大会が中止になっているが、五輪はみんなを元気にするイベントであってほしい」と願いを込めた。

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