高校野球山形大会、きょう22日準決勝

2021/7/22 09:20

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 第103回全国高校野球選手権山形大会は第10日の22日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(荘銀・日新スタジアム=県野球場)で準決勝2試合が行われる。東海大山形―鶴岡東、日大山形―酒田光陵の顔合わせで決勝進出を懸けて戦う。

東海大山形―鶴岡東

 昨夏の代替大会決勝で対戦した2校がぶつかる。昨秋の県大会は好機を確実にものにした鶴東が競り勝った。両校とも打線の爆発力が魅力で、打ち合いが予想される。

 鶴東の今大会3試合計39得点は、4強に進んだチームで最多。3番小林壱星、4番増田颯良ら中軸が好調だ。継投策で勝ち上がったが、準々決勝は5失策と守備に不安も。安定した試合運びを見せられるか。

 東海大は3回戦の打順組み替えが奏功した。主軸の4番水尾悠斗、5番大河原翔、7番田端真陽ダッタは本塁打を放つなど長打力が際立つ。多彩な4投手の継投で、強打を抑え込めるか注目したい。

日大山形―酒田光陵

 昨秋の王者である第2シード日大に、勢いのある光陵が挑む。両校ともに、そつのない守備が強み。投手陣の安定感がポイントの一つになりそうだ。

 日大は初戦から2試合連続でコールド勝ちを収めた。米沢中央との準々決勝は、5番榎本拓海ら打線が勝負強さを示した。控えに回る昨秋の主力もおり、選手層は厚い。先発起用する投手にも注目が集まる。

 光陵は準々決勝で羽黒との接戦を7―6で制した。昨秋から鍛えてきたという守備は3戦連続で無失策と鉄壁だ。投手陣はエース北谷優介を軸にした布陣。長打力のある相手に対し、継投で粘りたい。

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