里を彩る紅花見頃 白鷹・中山地区

2021/7/16 11:27
新たに作付けされた広大な畑で紅花が咲き誇っている=白鷹町中山

 白鷹町の山あい、中山地区に今年初めて作付けされた広大な紅花畑が見頃を迎えた。観賞や収穫体験などの誘客につなげようと「日本の紅(あか)をつくる町」連携推進本部(本部長・横沢浩副町長)が生産者に栽培を委託している畑の一つで、黄色のじゅうたんの向こうには山々も見渡せる。

 畑は山辺町や朝日町との境に近く、主要地方道山形白鷹線沿いの緩やかな斜面に造成され、広さ約135アール。以前は別の作物の畑で近年は原野だったという。布施久左エ門さん(72)ら同地区の生産者3人が共同で最上紅花を栽培管理している。

 今月8日から咲き始め、乱花や紅餅に加工するための摘み取りは12日にスタートした。広い畑のため収穫が大変といい、14日には荒砥高(地主佳子校長)の1、3年生計63人が花摘みに汗を流し、15日は白鷹中(赤間幸生校長)の2年生114人も作業を手伝った。

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