内陸に潮風運ぶ鉄道の旅 観光列車「海里」、酒田―仙台間特別運行

2021/7/4 10:50
JR新庄駅に到着した観光列車「海里」。記念撮影する鉄道ファンの姿が見られた=新庄市

 JR羽越本線の観光列車「海里」が3日、東北デスティネーションキャンペーン(DC)の特別企画として酒田―仙台間を走り、乗客がゆったりとした鉄道の旅を満喫した。

 食堂車を備えた4両編成の海里は通常、新潟―鶴岡・酒田間の食、景観が楽しめる列車として人気を集める。この日は酒田発仙台着のルートが特別に組まれ、約60人の乗客が陸羽西・東線の車窓から望む緑まぶしい景色などを楽しんだ。

 途中、新庄駅に約1時間停車。最上地域の観光担当職員らの出迎えを受けた。千葉市の会社員吉成潤さん(45)は「海里には何度か乗っているが今回初めて陸羽東線を走るので楽しみにしてきた。快適で満足」と笑顔を見せた。きょう4日は仙台発酒田着で運行される。

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