北信越IH本県選手団、29競技644人 カヌー、ソフトテニス優勝期待

2021/7/3 11:41

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 県高校体育連盟は2日、北信越5県(ヨットは和歌山県)で24日から開催される全国高校総体「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」の本県選手団を発表した。選手、監督、役員らを合わせた総勢は644人(水泳を除く)。カヌーやソフトテニスなどで優勝が期待される。

 総合開会式(福井県)は8月13日に行われる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、本県からは5人が参加。団長は柴崎浩県高体連会長、旗手はサッカー男子の梅津太智(東海大山形)がそれぞれ務める。

 本県選手団の内訳は29競技(男子28競技、女子26競技)に、選手・マネジャーが499人(男子276人、女子223人)、監督・引率教員・コーチは141人、本部役員は4人。学校別では羽黒が56人で最も多く、山形商54人、米沢中央52人と続く。

 昨年大会は新型コロナの影響で中止。2年前の南部九州大会の入賞数は計25(優勝は3)だった。今年は入賞目標を35~40に設定。県高体連の担当者は「5カ年推進計画の初年度。各競技でさまざまな強化に取り組んでいる」と語り、活躍を期待した。

 頂点に近いのは4競技7種目。カヌーの谷地はカヤックフォア男子(松浦永弥、早坂隼、佐藤天真、佐藤仁法)、同女子(芦野ことね、矢嶋悠里、橋本碧唯、鈴木葉月)がともに200メートル、500メートルで優勝を狙う。6月のハイスクールジャパンカップを制したソフトテニス女子個人の福島希・小林美郷(羽黒)も全国制覇を見据える。陸上女子100メートル障害は高橋亜珠(山形商)に注目。県高校総体では、2年前の全国高校総体優勝に匹敵する13秒95を出した。

 競泳女子100メートル背泳ぎの長岡愛海(同)は4月の日本選手権で7位に入り、高校トップ級の力がある。水泳は東北高校選手権の結果で全国高校総体出場が決まる。

 全国高校競技別選手権と全国高校定時制通信制大会の選手団も発表。競技別選手権はライフル射撃(8月8~11日・広島県)に選手ら計14人を派遣。ビームライフルの女子個人は、4月の全国選抜大会代替大会を制した早坂彩花(山形城北)が優勝を目指す。定時制通信制大会は8月に3都県で行われる3競技に計40人が参加する。

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