県内、クマ出没相次ぐ 東根・最上・南陽

2021/6/23 08:21
ツキノワグマ(資料写真)

東根・「佐藤錦」食害

 22日午前4時ごろ、東根市関山のサクランボ畑で、収穫前の「佐藤錦」約10キロ(5万円相当)が食い荒らされたと、畑を所有する60代男性が地元農協を通して村山署に届け出た。痕跡からクマによる食害とみられる。

 同署によると、男性が農作業のために畑に行ったところ、畑を囲む金網が破られ、枝が折れているのを確認した。現場は原宿公民館から南東に約550メートル。

最上で目撃

 22日午前10時40分ごろ、最上町堺田の国道47号でクマ1頭を目撃したと車で通り掛かった40代男性が110番通報した。新庄署によるとクマは体長約1メートル。国道を北から南に横断し、そのまま山に入っていったという。現場はJR堺田駅から北東約550メートルで付近には集落がある。

南陽・車と衝突

 22日午後5時50分ごろ、南陽市赤湯の通称ハイジアフルーツラインで、60代男性が運転する乗用車とクマが衝突した。

 南陽署によると、クマは体長約1メートルで、左側のブドウ畑から飛び出し、車の側面に衝突した後、引き返していった。

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