天童市、優先対象に福祉施設の職員など追加 新型コロナワクチン、寒河江市は学校や保育所職員ら

2021/6/22 13:50
米ファイザー製の新型コロナワクチン

 天童市は21日、新型コロナウイルスワクチンに関し、高齢者施設と小中学校、保育園などの児童福祉施設の職員を優先接種の対象に加え、受け付けを始めた。7月中旬から集団接種体制を拡充し、10月末までに全希望者への接種を完了する予定も明らかにした。

 市によると、同日から12~64歳に予約対象を繰り下げ、基礎疾患のある市民(推定約2800人)から優先的に受け付けを開始。これに高齢者や子どもと接触する職場従事者(同約1700人)を対象に追加した。

 他の人へは7月中旬以降、順次接種券を送る。予約は届き次第可能。接種は8月上旬以降となる。65歳以上(約1万9500人)は17日現在、1回目を66%、2回目を17.2%終え、7月末までの完了にめどを付けている。

 寒河江市は21日、新型コロナウイルスワクチンの優先接種対象について▽小中高校と養護学校▽保育所、幼稚園、放課後児童クラブ▽消防署▽警察署▽介護サービス事業所▽障害福祉サービス事業所▽療術業事業所―に勤務する市民とすることを決めた。28日から希望者に接種券を送付し、8月から接種を始める。

 集団接種、個別接種のどちらでも対応できる。同市は現在、教職員などを対象に集団接種の余剰ワクチンを接種しており、既に余剰分を受けた人を除く今回の優先接種対象者は約1300人。今後の余剰ワクチン活用対象者は、集団接種会場である市文化センターの近隣事業所に勤務する市民に変更する。市新型コロナウイルス感染症対策本部会議で決定した。

 同市はこの日、60~64歳(約2900人)への接種券送付を始めた。接種は7月中旬からとなる。60歳未満(約1万8600人)は7月上旬から送付、8月から接種の予定。

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