糖度十分の大玉サクランボ、首都圏へ 寒河江で紅秀峰の出荷出発式

2021/6/22 08:16
寒河江市の45代ミスさくらんぼがトラックの運転手に紅秀峰を手渡した=寒河江市・JAさがえ西村山東部集出荷施設

 寒河江市生まれのサクランボおくて品種「紅秀峰」の出荷出発式が21日、同市のJAさがえ西村山東部集出荷施設で行われ、大玉の露地物約400キロを積んだトラックが首都圏の市場に向けて出発した。

 同JA関係者や生産者、近くのにしね保育所の年長児など計約70人が出席した。神事に続き、安孫子常哉組合長が「自然災害にめげず、紅秀峰のブランド化を頑張ろう」とあいさつ。園児32人がサクランボにちなんだ踊りを披露し出荷に花を添え、安孫子組合長や佐藤洋樹寒河江市長らがテープカットを行った。

 さがえ西村山農産物安全・安心対策推進会議が、新型コロナウイルス禍でも、特産品をPRしようと製作したプリントトラックをお披露目。同市の45代ミスさくらんぼがトラックの運転手に紅秀峰を手渡した。

 今季は霜害の影響で着果数は少ないが、大玉傾向で糖度も高いという。同JAの出荷量は前年比66%減の40トンを見込んでいる。23~30日ごろに収穫最盛期を迎える。

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