本県など東北地方が梅雨入り 仙台管区気象台

2021/6/20 10:19
小雨模様だった山形市内では鎖を伝った雨水が屋根から流れ落ちていた=同市七日町2丁目

 仙台管区気象台は19日、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表した。本県を含む南部(山形、宮城、福島)は平年より7日遅く、昨年より8日遅い。北部(青森、岩手、秋田)は平年より4日遅く、昨年より6日早い。今後1週間も気圧の谷や湿った空気の影響で曇りや雨の降る日が多くなるとして、梅雨入りの発表となった。

 19日の県内は日本海の低気圧が東に進み、湿った空気の影響も受けて朝から雨の降った所が多かった。1時間降水量は0.5ミリから1.5ミリで大降りになった所はなかった。各地の午後3時までの降水量は3~10ミリほどだった。

 小雨模様だった山形市内は行き交う人が差す傘の列が見られた。七日町2丁目の「水の町屋 七日町御殿堰(ごてんぜき)」では店舗が集まった屋根から流れ落ちる水が鎖を伝い、地面に流れ込んでいた。

 この日は全域で気温が上がらず、最高気温は18~21度にとどまった。平年より3~6度ほど低い、5月上旬から下旬並みで経過した。

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