オスプレイ、自衛隊施設に移動 県が要請

2021/6/19 08:48
特殊車両にけん引され、陸上自衛隊の施設に移動する輸送機オスプレイ=18日午後9時25分、東根市・山形空港

 山形空港(東根市)に駐機している米軍輸送機オスプレイは18日夜、空港敷地に隣接する自衛隊施設に移動した。県が防衛省を通じ、米軍に移動を要請したことを受けた対応とみられる。

 県県土整備部によると、要請は民間機の駐機場所を確保し、空港機能を保全するため。要請は17日付。山形空港には本来3機が止められるが、オスプレイが1機分を使っているため、民間機が緊急に着陸するケースに対応できない状態となっていた。

 駐機していたオスプレイは18日も整備作業が行われた。午後1時20分ごろに、別のオスプレイが飛来し、整備の資機材を下ろして約20分後に帰還。整備作業は夜まで続き、機体は午後10時ごろ、特殊車両「トーイングカー」にけん引され、空港北側にある陸上自衛隊第6師団の神町駐屯地飛行場地区に移った。

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