旬の佐藤錦、つばさで輸送 上野駅での山形産直市に合わせ

2021/6/17 21:04
山形新幹線つばさを使って本県産の「佐藤錦」が東京へ運ばれた=山形市・JR山形駅

 新鮮な県産サクランボ「佐藤錦」を首都圏の人たちに味わってもらおうと、JR東日本は17日、山形新幹線つばさを使って約70キロを東京都内へ輸送した。18日まで東京のJR上野駅で開かれる「山形産直市」で販売される。

 県産のサクランボを新幹線で輸送するのは、新型コロナウイルスの打撃を受けている生産者の販路拡大に一役買うのがねらいで、今年で2年目。今回は寒河江市や天童市などで収穫した佐藤錦を、JR山形駅から午前9時3分発のつばさで運んだ。

 同社仙台支社企画・地域共創課の菊池英憲さんは「新幹線の速達性と定時性を生かした取り組み。社員の力を合わせて、新鮮で甘いサクランボをしっかりと売り込みたい」と話した。この日はJR新庄駅午前9時16分発のつばさでも、最上町産のアスパラガス約20キロと舟形町産のマッシュルーム約30キロを運んだ。佐藤錦と同様、山形産直市で販売される。

 山形産直市は、本県の名産品や観光情報を首都圏に発信するイベントで、同社が上野駅やJR大宮駅で開いてきた。今回は東北デスティネーションキャンペーン(DC、9月30日まで)の一環で企画した。

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