県内課題解決へ、公開データどう使う 県と本紙がコンテスト、アイデアやアプリ募る

2021/6/16 11:54
山形県庁(資料写真)

 県は本年度、「Yamagata 幸せオープンデータ利活用コンテスト」を初開催する。県の地域公共交通オープンデータをはじめ、誰もが利用できる形で公開されている本県に関するデータを活用し、地域課題を解決するためのアイデアやアプリケーションを募集している。締め切りはアイデア部門が7月26日、アプリ部門が12月1日。

 コンテストは県と山形新聞社が主催し、5G・IoT・AIコンソーシアムが共催する。地域公共交通オープンデータは官民が連携しながら、路線バスの運行データ(GTFS)やタクシーの営業データ、公共交通に関わる統計データなどを収集している。

 コンテストの対象となるオープンデータはその他の統計情報なども含む。具体的にはQRコードからアクセスできる県のウェブサイトで閲覧できる。

 アプリ部門は使用ツールや開発言語の制限はない。パソコン、タブレット端末、スマートフォンで正常に作動するウェブアプリやアンドロイドアプリ、iOSアプリであることが条件。

 個人、グループ、法人のいずれも応募可能で、居住地や年齢は問わない。応募は必要事項を記入した応募用紙と、詳細やイメージが分かるプレゼン資料(パワーポイントやPDFで作成した物)を県やまがた幸せデジタル推進課にメール(アドレスdigihan@pref.yamagata.jp)で提出する。

 審査は、本県の地域課題解決に役立つものであるか、独自性、創意工夫、実現性や利便性が認められるかなどの観点で行い、最優秀賞や優秀賞を決める。審査結果はアイデア部門が8月20日の「やまがたデジタルフェア」(山形市・山形国際交流プラザ)内で発表。アプリ部門は来年1月ごろに発表する。

 問い合わせは県やまがた幸せデジタル推進課023(630)3394か山形新聞社ビジネス戦略部023(666)5121。

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