緊急着陸の米軍オスプレイ、駐機続く 山形空港

2021/6/15 22:24
修理作業をする兵士ら=15日午後2時19分東根市羽入・山形空港

 東根市の山形空港に14日夕に緊急着陸した米軍横田基地の輸送機オスプレイは15日も同空港にとどまり、別のオスプレイで飛来した米軍関係者が整備に当たった。作業はこの日で終了せず、16日も続けられる見通し。

 15日午後1時半に整備目的で別のオスプレイが着陸した。米軍関係者が降り立ち、東北防衛局、県空港事務所の職員らがエプロンで出迎えた。米側が会釈をする場面もあり、握手を交わした後に一行は空港内で会談を行った。その後、オスプレイから整備要員が降り、駐機している機体の点検に入った。

 米軍関係者は脚立に上るなどし、左のプロペラを入念に点検。プロペラを展開し、パソコンでデータを確認する様子も確認できた。空港周辺には多くの人が詰めかけ、米軍関係者が金網のフェンス越しにワッペンを配る姿も見られた。この日の作業を終え、午後5時15分ごろに関係者らが帰っていった。

 同局によると、米側からは「メンテナンス作業を継続するため、16日も(整備要員の)チームを派遣する」との説明があったという。緊急着陸の原因や駐機期間については「情報を得られていない」としている。

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