衆院3議席死守へ団結確認 自民党県連大会、幹事長に森谷氏

2021/6/13 20:10
次期衆院選で小選挙区の3議席死守に向け、党員が一致団結して戦うことを確認した=山形市・パレスグランデール

 自民党県連大会が13日、山形市のパレスグランデールを主会場に開かれ、今秋までに行われる衆院選で小選挙区の3議席死守に向けて党員が一致団結して戦うことを確認した。執行部の役員人事は、選挙活動を取り仕切る要職の幹事長に県議4期目の森谷仙一郎氏(62)=天童市区=を新任した。

 県連会長の遠藤利明衆院議員(県1区)は、衆院選での勝利に向けた協力を党員に呼び掛け「(10月投開票の)鶴岡市長選には私たちの同志が臨む。来夏の参院選は何としても議席を奪取したい。友党の公明党と力を合わせていく」とあいさつ。衆院選を念頭に、鈴木憲和衆院議員(県2区)は「将来に向かって本県が前に進めるよう、遠藤新会長の下で一致団結して頑張ろう」、加藤鮎子衆院議員(県3区)は「(自民への)風当たりが強い部分はあるが、しっかりと気を引き締め必死に皆さんと戦っていく」とそれぞれ述べた。

 任期満了に伴う役員改選は県連会長の指名事項で、幹事長以外では、総務会長に県議6期目の田沢伸一氏(71)=東田川郡区、政調会長に県議4期目の加賀正和氏(53)=尾花沢市・北村山郡区=を選任し、幹事長代理には県議3期目の小松伸也氏(58)=最上郡区=を起用した。会長、役員の任期はそれぞれ1年。

 新執行部の選定に関し、遠藤会長は大会後の記者会見で「地域バランスやこれまでの経験から判断した」とし、幹事長に登用した森谷氏については「政治活動を長く一緒にやってきたが、知事選で中心となって活動し、十分信頼できると思い選任した」と述べた。

 大会には県選出国会議員や県議のほか、来賓で公明党県本部の菊池文昭代表が出席した。新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、主会場と各地をオンラインでつないで開催。県連ホームページでネット配信も行った。

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