クマか、食害相次ぐ 鶴岡、東根で被害

2021/6/12 12:31
ツキノワグマ(資料写真)

 11日午前8時ごろ、鶴岡市長崎のメロン畑で、ミツバチの養蜂箱が壊されていると所有者の70代男性が鶴岡署に届け出た。大小の足跡が畑に残っており、親子のクマによる食害とみられる。

 同署によると、男性が農作業で畑を訪れたところ、養蜂箱の中にある蜂蜜が食い荒らされているのを発見した。現場は同市の長崎公民館から西に約1.2キロで、8日には約5~6キロほど離れた酒田市浜中で同様の食害が確認されている。

   ◇

 11日午前4時半ごろ、東根市沼沢のサクランボ畑で、収穫前の「佐藤錦」約5キロ(2万5千円相当)が食い荒らされたと、畑の所有者の50代長男が発見し、市役所を通して村山署に届け出た。クマによる食害とみられる。

 同署によると、男性が農作業のため畑に行ったところ、木の枝が折られ、クマとみられる爪痕があった。現場は同市沼沢の湯殿山神社から東へ約1.2キロ。10日には約100メートルほど離れた場所でもクマとみられる食害が発生している。

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