山形市、30日から3カ所で実施 64歳以下のワクチン接種

2021/6/12 11:43
米モデルナの新型コロナウイルスワクチン(資料写真)

 山形市は11日、64歳以下の市民を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種について、30日に開始すると発表した。集団感染のリスク軽減などを考慮し、飲食・宿泊業など5系統の職種を優先して市内3カ所で実施する。

 集団接種の対象は▽高齢者施設、居宅サービス事業所など▽小中高校▽保育所、幼稚園、放課後児童クラブなど▽障害福祉サービス事業所など▽飲食・宿泊業―の従事者や職員。過去に集団感染が確認された業態など、早期のリスク排除の観点から選定した。各施設・事業所に意向を聞き、対象者をリスト化する。

 会場は市保健所(霞城セントラル)、霞城公民館、東部公民館で、接種は1回目が30日~7月4日、2回目は同21~25日で、最大約8千人の受け入れを想定。対象職種に従事するのは約2万3400人とみられ、市は山形国際交流プラザで高齢者向けに実施する大規模集団接種で空き枠が生じた場合はその分も活用し、優先して接種する考え。

 今回使用する市保健所などの3会場は今後の集団接種でも活用する。5系統の職種以外の人を対象とした集団接種については詳細の調整を続けている。

 重症化リスクがある60~64歳、基礎疾患を持つ人については従来の方針通り、7月上旬から医療機関での個別接種を中心に進める。

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