「大人のパインサイダー」発売 三和缶詰(中山)+金龍(酒田)

2021/6/12 11:33
三和缶詰が発売するパインサイダーと金龍の酒を組み合わせた「山形生まれの山形酎ハイ『大人のパインサイダー』」

 三和缶詰(中山町、香月修社長)が12日、本県生まれの二つの飲料をベースに作った「山形生まれの山形酎ハイ『大人のパインサイダー』」を発売する。同社製造のパインサイダーで焼酎メーカー金龍(酒田市)の酒を割った。三和缶詰は「山形県民のソウル(魂)酎ハイになった」と話す。

 本県の居酒屋や家庭ではもともと金龍の焼酎を県内の地サイダー「パインサイダー」で割って飲む人がおり、意外な組み合わせながら、おいしさに定評があった。三和缶詰担当者がその光景を目にするうちに商品化を思い付き、金龍に話を持ち掛け実現した。

 アルコール入りの「大人のパインサイダー」は通常のパインサイダーより甘さを抑え、酸味を強めて食事に合うように調整。缶の380ミリリットル入りでキャップは再栓可能とし、最後まで一番の売りという強炭酸が楽しめるように工夫した。

 アルコール分は5%で、価格は198円。県内のスーパーや酒販店、観光施設などで購入できる。同社は「子どもの頃に飲んでいたパインサイダーが大人になってもおいしい酒になった。県内に発信するだけではなく観光客にも飲んでいただき、全国に魅力を発信したい」としている。問い合わせは同社023(662)3103。

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