JAL機内誌で山形特集 歴史的建築物、老舗料亭など紹介

2021/6/12 11:00
本県の観光資源が紹介された日本航空の機内誌「SKY WARD」(5月号)

 旬を迎えたサクランボや歴史的建築物、老舗料亭など、本県の観光資源が、日本航空の機内誌「SKY WARD(スカイ ワード)」に続々と紹介されている。5月号では、かつて出羽国と呼ばれた山形・秋田県を「贅(ぜい)なる東北、再発見」として特集。6月号には、全国一の生産量を誇るサクランボや、全市町村に温泉が湧き出る温泉王国の側面を紹介している。

伝統と革新に着目

 日本航空の機内誌は国内線、国際線のすべての路線の機内に置かれている。5月号の特集は、日本各地のその地域ならではの魅力発掘・発信などに取り組む「JALふるさとプロジェクト」の一環。8ページにわたり、国の重要文化財に指定されている山形市の文翔館や、老舗料亭・四山楼、銘菓で知られる乃し梅本舗佐藤屋、南陽市の温泉旅館「山形座 瀧波」などが掲載された。伝統を守りながら力強く進化を遂げている点に着目している。

 6月号にはサクランボのほか、山寺、銀山温泉の風景、豊富な温泉が掲載された。新型コロナウイルス感染拡大で各観光地は厳しい状況が続くが、コロナ後を見据え、本県の魅力を発信する好機となった。

 趣深い屋敷や季節の食材を生かす料理を紹介された四山楼の女将柿本京子さんは「ワクチン接種が終了し、お客さまが以前のように来られるようになるのはまだ先だろうが、それまでしっかり守っていきたい」と話した。

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