南陽の外出自粛要請を解除 新型コロナ

2021/6/11 11:48
山形県庁(資料写真)

 県は10日、新型コロナウイルス感染症の危機対策本部会議を県庁で開き、市民に外出自粛などを求めた南陽市との合同要請を同日で解除することを決めた。同市の新規感染者数ゼロが5日間連続していることなどを踏まえた。

 同本部によると、同市の新規感染者数は今月5日の3人を最後に、10日までゼロが続いている。直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)は16.13人と、合同要請時の80.65人から大幅に減少。公立置賜総合病院の病床使用率は10日現在、44.1%と高い数値だが、直近の抑制状況から今後の下降が見込まれると判断した。

 合同要請は先月22日に出され、県と市は今月2日に期間を1週間程度延長していた。解除後も引き続き、マスク着用や手指の消毒、換気など感染防止策の徹底と、感染拡大地域との往来を控えるよう呼び掛けている。

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