村上(山形南高出)ワイヴァンズ復帰 B1滋賀から期限付き

2021/6/11 08:04
山形市への復帰が発表された村上駿斗(山形南高出)=2016年12月、天童市

 バスケットボール男子・Bリーグ2部パスラボ山形ワイヴァンズは10日、山形南高出身のポイントガード兼シューティングガード村上駿斗(25)が期限付きで加入すると発表した。山形には5季ぶりの復帰で、期間は2022年6月末まで。

 村上は白鷹町出身。山形南高を卒業後、米国留学を経て2015年に当時NBDLの山形に入団した。Bリーグ発足1季目の16年から17年まで2季プレーした後、B2の広島と福岡に在籍。今季はB1滋賀に所属し59試合で303得点だった。

 身長185センチ、体重85キロ。判断力やゲームメーク能力に優れ、積極的なドリブル突破も持ち味の一つ。村上はチームを通じて「地元に帰ってプレーできることを心からうれしく思う。山形一丸でB1昇格の目標を達成していきたい」などとコメントした。

ドリブル武器の得点源 今季リーグ全59試合出場

 村上駿斗(山形南高出)が5季ぶりに復帰する。今季はB1滋賀でリーグ戦全59試合に出場。ドリブル突破を武器に序盤戦の得点源となった。高いレベルで戦った経験を生かし、山形のブースター(ファン)の前で再び躍動する姿を見せる。

 白鷹町東根小、白鷹東中を経て山形南高へ進んだ。2014年に卒業して米国に留学。バスケット漫画「スラムダンク」作者の井上雄彦さんや集英社などが設立した奨学金の支援を受け、競技に励んだ。米国での大学進学はかなわなかったが、15年にトライアウトでNBDL山形に入団。Bリーグ参入1季目の16~17年は57試合に出場し492得点を挙げた。

 村上は初のB1所属となった今季、開幕戦から3試合連続で2桁得点をマーク。新型コロナウイルス感染拡大で外国人選手の合流が遅れる中、攻撃でチームをけん引した。昨年12月27日の北海道戦では同点の残り7秒で決勝3点シュートを決める勝負強さも見せた。

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