涼しげ、“初夏の雪” 山形・ヤマボウシ

2021/6/10 08:17
真っ白いヤマボウシが緑の葉に映えている=山形市・霞城セントラル西口

 日差しが強さを増す中、まるで緑色の葉の上に雪が積もったような真っ白いヤマボウシを山形市内の街路樹で見ることができる。

 花に見える白い部分は苞(ほう)と呼ばれ、つぼみを守る葉が変形したもの。花はその中心に小さく丸く集まっている。ミズキ科のヤマボウシは白く大きな苞が4枚ある。風に揺れると風車のようだ。

 同市の霞城セントラル西口には多くのヤマボウシが植栽され、初夏の陽光を受けて周囲を明るい雰囲気にしている。山中で自生している植物なので郊外でも見られる。9月ごろには赤い実をつける。近縁種に同じく街路樹として植えられているハナミズキ(アメリカヤマボウシ)がある。

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