救助活動、訓練の成果披露 県消防技術指導会

2021/6/9 20:00
消防救助技術指導会に臨む消防隊員=山形市西消防署

 救助活動に必要な技術や正確さを競う県消防救助技術指導会が9日、山形市消防本部西消防署で開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため種目数、参加者数を絞って2年ぶりに開催。県内12消防本部の消防救助隊員75人が、日頃の訓練の成果を披露した。

 地上15メートルの高さまで駆け上がるはしご登はんなど5種目で競った。マンホールなどでの救助活動を想定した引揚(ひきあげ)救助では、要救助者をロープで固定し7メートル持ち上げた。隊員らは「カラビナよし」「巻き結びよし」などと大きな声で安全を確認しながら、正確かつ迅速に動いていた。

 県消防長会が主催し32回目。上位大会に出場する個人・団体は次の通り。

 ◇全国消防救助技術大会(10月9日、北九州市)

 ロープ応用登はん=上山市▽はしご登はん=寒河江大作(西置賜)

 ◇東北地区支部消防救助技術指導会(7月8日、仙台市・宮城県消防学校)

 引揚救助=山形市▽障害突破=西置賜▽ロープブリッジ救出=西村山広域、尾花沢市

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