山形大、職域接種に「全面協力」 新型コロナワクチン

2021/6/4 10:33
山形大学(資料写真)

 政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を職場や大学などで行う「職域接種」を今月21日から始める方針を示したことを受け、山形大の玉手英利学長は3日、接種を加速するため全面的に協力していく考えを明らかにした。

 同日の定例会見で説明した。集団接種は学生や職員のほか地域住民を入れた形で進められるか模索中とし、接種対象や時期、会場の設定、医師や看護師といった医療スタッフの確保について検討を進めているとした。学生の移動が盛んになる夏休み(8月上旬~9月下旬)までに接種を済ませたい意向も示した。

 大学では今後、文科省の方針も踏まえて具体的な接種方針を定める考え。玉手学長は「一日でも早く接種を進めるため全面的に協力したい」とし、「地域全体でワクチン接種が順調に進む最適な条件を関係機関と相談し、大学としての対応を決めていきたい」と述べた。

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