聖火、生配信で偽サイト 詐欺の可能性、県警が注意呼び掛け

2021/6/1 08:38
聖火リレーのライブ配信をうたう偽サイト。クレジットカード番号やメールアドレスなどの入力を求められる

 東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの県内通過が6、7日に迫る中、聖火リレーのライブ配信をうたう偽サイトが確認されている。クレジットカード情報などの入力が求められることから、県警は個人情報を盗み取る「フィッシング詐欺」の可能性があるとして、注意を呼び掛けている。

 偽サイトのトップページには「○○県聖火リレー放送(LIVE)」と記載されている。トーチと炎の画像に再生ボタンが表示され、ボタンを押すとアカウントの作成のために、電子メールアドレスや氏名、クレジットカード番号、有効期限の入力を促される。入力してしまうと、カード所有者に成り済まされ、不正に利用される恐れがある。

 聖火リレーは公式サイトで無料配信されており、個人情報を求められることはない。これまで被害は確認されていないが、県警サイバー犯罪対策課は「今後、聖火リレーだけでなく、競技の偽サイトができ、誘導するメールやショートメッセージが届くことも考えられる。個人情報を入力しないよう気を付けてほしい」としている。

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