「超攻撃型」へ連係や筋力強化 アランマーレ、蔵王で強化合宿

2021/5/27 21:35
強化合宿で特別練習「アイアンマン」に取り組む選手ら=上山市・ZAOたいらぐら

 バレーボールVリーグ女子2部で、本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレが、上山市の蔵王坊平アスリートヴィレッジで強化合宿を行っている。26~29日まで4日間の日程で、チームの連係や筋力強化に取り組む。

 今季新たに、チーム初の外国人選手で身長183センチの高さが武器のオケケアル・メソマチ(ナイジェリア)ら5選手が加入し、計14選手で戦う。今季の合言葉は「練習で泣いて、本番で笑おう」。昨季リーグ最終戦に敗れて入れ替え戦進出を逃し、雪辱に燃える。今秋のリーグ戦開幕を見据えつつ、まずは来月25~27日のV・サマーリーグ東部大会に向けてトレーニングを積む。

 4月1日の新チーム始動以降は個人練習に重点を置いてきたが、合宿からはチーム練習主体に移行。27日はトレーニング施設「ZAOたいらぐら」でのボールを使った練習や走り込みなどを行った。特別練習「アイアンマン」はゲーム方式の7点マッチで、各チーム1人だけがスパイクを打つ。体勢が崩れてもすぐに攻撃に戻る必要があり、体力的な苦しさが続く。加えて相手のアタッカーは同じポジションの選手のため、レギュラー争いの意味合いも。新戦力加入で競争が激しくなる中、選手は必死にボールに食らい付いて得点を狙っていた。

 今季は「超攻撃型のチーム」(北原勉監督)を目指す。在籍3季目の宮本菜月主将が高い総合力でけん引し、そこに力強いスパイクが持ち味の原田栞里、長身のメソマチを加えたアタッカー陣は厚みを増した。北原監督は「この合宿を乗り切れば自信につながる」と選手の頑張りに期待し、宮本主将は「一人一人が力を発揮し、新しいアランマーレのカラーをつくっていきたい。V2で優勝して昇格するのが目標」と意気込んだ。

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