難しいけど、丁寧に 川西・小松小児童が手作りで田植え体験

2021/5/19 21:07
手作業の田植えを体験する児童たち=川西町・置賜農業高

 川西町の置賜農業高(鈴木通明校長)で19日、同町小松小(竹田啓校長)の5年生が田植えを体験した。小学生たちは高校生の指導の下、手作業でブランド米「雪若丸」の苗を植えた。

 田植えは校舎敷地内にある約6アールの田んぼで行われ、5年生54人が参加。高校生があらかじめ碁盤の目のように線を入れ、小学生は漢字の「十」の字の中心部分に苗を植えていった。

 はだしで田植えに挑んだ児童たちは「ぬるぬるする」「泥に足が取られる」と大はしゃぎ。高校生に苗の持ち方などを指導してもらいながら、元気よく田んぼの中を進んでいた。安部煌雅(こうが)君(10)は「きれいに植えるのは難しかったけど、一束ずつ丁寧に植えるのは楽しかった」と話した。

 食育活動として毎年行っているが、昨年は新型コロナウイルスの影響で実施できなかったため、2年ぶりの活動となった。秋には収穫体験も行い、小学校の給食で提供される予定になっている。

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