華やかな舞、観衆魅了 山形で「民踊まつり」

2021/5/16 20:19
「野州田植唄」に合わせて踊る子どもたち=山形市・やまぎん県民ホール

 県民踊協会(鈴木豊喜与会長)による「健康をつくるレクリエーションの集い 民踊まつり」が16日、山形市のやまぎん県民ホール(県総合文化芸術館)で開かれた。県内各地の教室で学ぶ3歳から90歳までの会員が、全国に伝わる民謡やお座敷唄に合わせた華やかな舞で観衆を魅了した。

 公演は4部構成で、45団体約250人が38曲を踊った。娘が恥じらうしぐさを振りに加えた「津軽おばこ」、炭田で働く男を歌った「常磐炭坑節」などを披露。子どもたち約30人が登場した「野州田植唄」は栃木県の民謡で、苗を手で植える作業をまねた踊りで会場を盛り上げた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催を4月から延期。介護職など仕事上の制約がある会員もおり、出演者は例年より減少した。1部は動画投稿サイト「ユーチューブ」で生配信。昨年の配信時は米国からの視聴もあった。鈴木会長は「今年は田植えの時季と重なり、会場に来られない人が多く、生配信動画で楽しんでいただけたのでは」と話した。

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