日大山形、羽黒が優勝争いの軸に 春季東北高校野球県大会、きょう15日開幕

2021/5/15 08:20

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 第68回春季東北地区高校野球県大会は15日に開幕し、県内4地区の予選を勝ち抜いた各校が頂点を目指す。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4校が出場を辞退する異例の状況下で、昨秋の東北大会4強の日大山形と同大会8強の羽黒が優勝争いの軸になりそうだ。

 出場辞退は山形学院、山形商、山形城北、東海大山形。それぞれと初戦で当たる予定だった鶴岡工、羽黒、米沢工は不戦勝となる。

 攻守に安定感のある日大は秋季大会に続く県王座をうかがう。強打者が並ぶ打線は切れ目がなく、一冬越えて投手陣も厚みが増した。同じCブロックには実力校の九里学園も名を連ねる。

 Bブロックの羽黒は攻撃的な野球が持ち味。昨秋の東北大会を勝ち上がる原動力となった強打は健在だ。2年前の1年生大会の準優勝メンバーが主力の米沢中央も力がある。

 酒田光陵や山形工、新庄東が入るDブロックは混戦模様で、接戦から勝機を見いだしたい。

 準々決勝までの会場は新庄市民球場、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(荘銀・日新スタジアム=県野球場)、山形市のきらやかスタジアム。22日の準決勝と23日の決勝は新庄市民球場で行う。感染対策のため、各会場での観戦はメンバー外の部員、県内在住の保護者に限定する。

 秋田県で6月に開催予定だった東北大会は中止が決まった。

きょうの試合

【新庄市民球場】

◇1回戦

酒田東―創学館(13:00)

【荘銀・日新スタジアム】

◇1回戦

寒河江工―鶴岡南(12:00)

寒河江―長井(15:00)

【きらやかスタジアム】

◇1回戦

村山産―山形東(11:00)

山形工―米沢興譲館(14:00)

(時間は変更の可能性あり)

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