水田に初夏を映す 長井

2021/5/13 09:51
走行するフラワー長井線の車両、残雪と新緑の山並みが田んぼの水面にも映った=12日午前7時47分、長井市泉

 12日の県内は高気圧に覆われ青空が広がった。長井市泉では田植えに向けて水を張った田んぼが「水鏡」となり、残雪の朝日連峰と新緑の葉山連山の山並み、そしてフラワー長井線の車両が映り込む、この時期ならではの光景が見られた。

 長井南中南側の一帯は線路沿いに田んぼが広がり、南西方向には飯豊の山並みも遠望できる絶好のスポット。所有者の農家によると、遠くは関西など県内外からアマチュア写真家らが撮影に訪れるという。

 この日の朝はほぼ無風となり、水をたたえた田んぼはまさに“明鏡止水”の状況に。葉山連山は日に日に木々の緑を濃くしており、車両が朝日を浴びながら田園の中を駆け抜けていった。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]