山の恵み、どう味わう 南陽のワラビ園

2021/5/13 09:26
新緑の中でワラビ採りを楽しむ来園者=南陽市・小滝わらび園

 南陽市内2カ所の観光ワラビ園(小滝、荻)が12日、今季オープンした。青空と新緑が広がる中で、多くの人が心地よい収穫の汗を流した。

 「小滝わらび園」には約270人が来場。開園のアナウンスとともに一斉に約30ヘクタールの山の斜面を駆け上ると、腰をかがめながら「パキッ、パキッ」とワラビを摘む音を響かせていた。

 白鷹町浅立の農業菊地藤吾さん(77)は「味が良いとの評判を聞き、初めて訪れた。長くて量もあり、予想以上で満足。みそ汁やおひたし、一本漬けで味わいたい」と話していた。

 「小滝わらび園」は6月27日までの毎週水、木、日曜日(13日は休園)の午前9~11時に開園。「荻観光わらび園」は7月4日までの毎週水、日曜日の午前9~11時に開園する。両園とも入園料は1人1500円。問い合わせは小滝が江口菊次さん080(6290)2078。荻は加藤茂さん090(7562)1520。

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