県内自治体、続々接種予約受け付け 米沢、鶴岡、酒田、東根

2021/5/12 08:26
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン(資料写真)

 県内では施設入所者を除く一般高齢者について、既に接種の予約受け付けを開始している自治体も増えている。

【米沢】

 米沢市は集団接種と個別接種を併用する。11日時点で1729人が1回目の接種を終えた。年代ごとに接種券の発送を3段階、予約開始日を4段階にずらしており、接種券の発送は完了。現在予約を受け付けているのは75歳以上で、65~74歳は17日から受け付ける。

【鶴岡】

 鶴岡市は先月28日、高齢者を対象とした集団接種の一般枠の予約受け付けを始めたが、当初確保していた1万3145人分が3日間で全て埋まり、一時停止。ワクチンを拡充し、接種日を8日間追加して10日に受け付けを再開し11日に再び枠が埋まった。移動手段が必要な人向けのバス利用枠は約2400人分残っており、引き続きコールセンターで予約できるが、市はさらにニーズが高まる可能性があると判断。10日に予約が始まった個別接種について接種人数や、対応医療機関を拡充するとしている。

【酒田】

 酒田市はかかりつけ医での個別接種と並行し、今月15日から7月17日までの土日計15日間で集団接種の実施を予定する。集団接種の予約の受け付けはコールセンターとインターネットで2日に開始。約9200人分の接種枠を設けたが、5日午前に予定数に達したため、現在受け付けを停止中。約4千人分の追加予約枠を確保するため、接種日程の追加を含めて地区医師会などと協議しており、今月中旬から下旬にかけての受け付け再開を目指す。

【東根】

 東根市では4月26日から順次、接種券を発送している。予約集中の混乱を避けるために年齢が高い順に発送しており、現段階で92歳以上に発送。今週中には85歳以上に送られる予定となっている。ワクチンの安定的な確保に伴い今後、発送ペースは速まる見通し。集団接種は5月19日、個別接種は同25日から順次、実施する。

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