馬見ケ崎プール「ジャバ」が営業再開 山形、1年4カ月ぶり

2021/5/11 18:40
入水時はマスクを外すことができるため、笑顔で水遊びをする親子連れの姿が見られた=山形市馬見ケ崎プール「ジャバ」

 設備更新と新型コロナウイルス感染症の影響で休館していた山形市馬見ケ崎プール「ジャバ」が11日、約1年4カ月ぶりに営業を再開した。感染防止のため利用施設や入場が制限される中、初日は再開を待ちわびた親子連れや高齢者が、久々の水の感触を楽しんでいた。

 ジャバは空調やろ過装置などの設備更新のため2020年1月から休館。再開は今年4月の予定だったが、県独自の緊急事態宣言の発出などにより延期となっていた。

 感染症対策として、6月末まで1日2回の3時間入れ替え制とし各回、男女先着各25人が入場できる。25メートルプールとキッズプール、リラックスゾーンが利用でき、スパイラルスライダーや更衣室内のシャワールームなどは利用できない。

 この日は、開館と同時に市民らが訪れた。プール遊びが初めてという同市美鈴保育園年少児の竹内詩(うた)ちゃん(4)は「気持ちいい」と笑顔。母親の絵理さん(39)は「人数制限があるため密にならなくていいが、土日は並ばないと利用できないかも。でもコロナ禍で遊ぶ場所が限られているので、営業再開はありがたい」と話した。

 ジャバによると、7月以降の入場制限や、例年同月第1日曜日にオープンする屋外プールの利用については、今月中に判断する予定という。

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