運動前後の栄養、せんべいで補う 酒田米菓「ミライオニギリ」発売

2021/5/8 10:43
酒田米菓が発売した「ミライオニギリ アスリートせんべい」

 酒田米菓(酒田市、佐藤栄司社長)は、筋肉量の増加に必要なタンパク質を効果的に摂取できる「ミライオニギリ アスリートせんべい」を発売した。運動に取り組む人の補食や、子どものおやつなど、日頃の栄養補給の新たな選択肢として提案している。

 運動前後の食事に推奨されるおにぎりを、夏場でも持ち運びがしやすいせんべいで再現することがコンセプト。体内では合成できない必須アミノ酸のバランスを評価する「アミノ酸スコア」を100に近づけるため、米に加え国産の大豆、かつお節の粉末を原料に使った。鮭おにぎり1個と同等というエネルギー130キロカロリー、タンパク質5.9グラムを1袋(30グラム)で摂取できる。看板商品の「オランダせんべい」より一回り小さめで、子どもが一口で食べやすいサイズにした。

 健康増進をはじめ消費者の課題解決をテーマに据えた「カムフィット」シリーズとして、スポーツ選手の食生活支援などに取り組む一般社団法人食アスリート協会(東京、神藤啓司代表理事)の協力を得て開発した。同協会理事で公認スポーツ栄養士の馬淵恵さんは「部活動やスポーツ少年団に参加する子どもの保護者が、体づくりに必要な食生活を考えるきっかけとなればうれしい」と話す。

 ミライオニギリは1袋324円。4月下旬からオランダせんべいファクトリー(同市)など直営店3店舗と同社通販サイトで扱うほか、今後はドラッグストアなどでの販売を計画する。同協会がサポートするボクシング選手や大学のラグビー部などにも提供される。

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