加温ハウスのサクランボ、給食に 村山・大久保小

2021/5/7 21:00
児童が給食で加温サクランボを味わった=村山市大久保小

 村山市大久保小(阿部浩明校長、61人)で7日、地元の農家が加温ハウスで栽培したサクランボが給食で出され、児童たちが旬に先駆けて貴重な地場産品を味わった。

 同校の給食用野菜を作っている「食材応援団」(高谷太代表)が2004年の発足以来、毎年提供している。応援団メンバーは暖房の効いたハウスで1月から温度管理しながら育て、露地栽培に比べ1~2カ月早く収穫している。この日は軽部進一さん(69)が約2キロの佐藤錦を届け、児童に1人2粒ずつ配られた。

 軽部さんは児童たちを前に「サクランボはとても手間のかかる作物。雪の中で一生懸命作ってきた。おいしいと言ってくれればうれしい」と説明。児童は給食後にデザートとして味わった。2年保科慶君(7)は「甘酸っぱくておいしい。もっと食べたい」と笑顔を見せていた。

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