白鷹山関に郷土の力を 母・妙子さん、後援会を発足

2021/5/7 14:15
「山形後援会」発足を報告する、白鷹山関の母で事務局の斎藤妙子さん(左)=山形市・山形メディアタワー

 3月の大相撲春場所で十両優勝を果たした白鷹山関(26)=本名斎藤亨将(りょうすけ)、白鷹町出身=の母斎藤妙子さんが6日、山形市の山形メディアタワーを訪れ、寒河江浩二山形新聞社長(山形新聞グループ経営会議議長)、板垣正義山形放送社長に白鷹山関の「山形後援会」が発足したことを報告し、支援と周知を依頼した。

 妙子さんは白鷹山関について「幼児のころには、ご飯の量は大人と同じくらいだった。今は焼き肉なら10人前を食べるほど」とエピソードを紹介。食の太さは他の力士にも負けず「多くの新人力士が苦戦するという食事をたくさん取る稽古も、苦にしなかった」と、186センチ、165キロの体格をつくり上げた要因を語った。

 十両優勝したことで後援会発足を決めたといい「(コロナ禍で)地元にあいさつができず残念だが、ようやくここまで来たという気持ち。早く入幕できるよう、皆さんの応援で鼓舞していただきたい」と支援を求めた。現在の会員数は県内を中心に10社30人ほどだという。

 白鷹山関は、夏場所(9日初日・両国国技館)は東十両3枚目で迎え、2桁の勝ち星を挙げれば新入幕の可能性が広がる。後援会は個人が一口1万円、法人・団体は一口3万円。問い合わせは事務局の妙子さん070(2439)1414。

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