山ツツジ、鮮やかに 山形の大岡山で見頃

2021/5/6 19:41
ツツジの群生が見頃を迎え、野趣あふれる景色を楽しめる=山形市・大岡山

 山形市楯山地区の大岡山(401メートル)中腹にある約6千平方メートルのツツジの群生地が見頃を迎えた。斜面を赤やオレンジ色に染め、登山者が野趣に富んだ景色に心を奪われている。

 南登山口から新緑の中を20分ほど登ると、無数の山ツツジやレンゲツツジが色鮮やかに現れる。大岡山の会の石黒昇代表(63)=同市新開2丁目=が4年前に偶然見つけた群生地で、市が立ち枯れた木を伐採し、石黒さんが遊歩道を整備した。今年は新たに同会メンバーがベンチも設置し、訪れる人は花畑を縫うように散策したり、腰を落ち着けてゆっくり花を楽しんだりできる。石黒さんは「山頂からの景色はもちろん、季節の花も一緒に楽しんでほしい」と話す。

 6日は陽気に誘われてか多くの登山者の姿が見られた。市内の女性は「想像以上に規模が大きく、風情やワイルドさがあって感動した」と見とれていた。見頃は今月中旬まで。

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