陽光浴び、願うは豊作 鶴岡・田植え始まる

2021/5/5 10:53
庄内地方で田植えが始まっている。背景にあるのは残雪の月山=鶴岡市下山添

 米どころの庄内地方で田植えが始まった。好天に恵まれた鶴岡市内では4日、農家が豊作への願いを込めながら作業に励んだ。

 同市下山添の農家佐藤宏さん(35)は例年同様、1日から田植えを始めた。「はえぬき」などを中心に、約10ヘクタールに作付けをしていくという。大型連休中の4日、佐藤さんは友人や家族に手伝ってもらいながら、計4人で作業を進めた。佐藤さんは「苗の生育は順調。4月上旬に暖かい日が続いた後に気温が下がったため、苗が伸び過ぎない状態で5月を迎えられた。おいしいお米を届けられるよう、頑張りたい」と話していた。

 県農業技術環境課によると、田植えのピークは庄内地方で14日前後、村山と置賜地方で22日、最上地方では23日を見込んでおり、いずれも平年並みという。

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