南陽・東置賜が総合9連覇  県縦断駅伝、大会最多に並ぶ

2021/4/29 22:32
南陽・東置賜はアンカー佐藤真二選手(南陽市役所)がトップでゴールし総合9連覇を達成した=山形市・山形メディアタワー前

 第65回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)最終日は29日、長井市役所から山形市の山形メディアタワーまでの8区間79.9キロでレースが行われた。南陽・東置賜が4時間8分16秒で優勝し、3日間の総合タイムは15時間58分37秒でトップを堅持。大会最多に並ぶ総合9連覇を達成した。

 南陽・東置賜は、第2日までの合計タイムで2位に8分18秒差をつけてスタートした。中盤まで競り合った酒田・飽海を27区(高畠-南陽)で突き放し、その後もリードを広げてゴールした。

 総合順位は、この日2位の酒田・飽海が総合でも2位に入り、鶴岡・田川は3位だった。4位は寒河江・西村山、5位は山形、6位は天童・東村山。以降は上山、北村山、新庄・最上、米沢、長井・西置賜と続いた。

 レース後に山形メディアタワーで表彰式が行われ、大会会長の寒河江浩二山形新聞社長(山形新聞グループ経営会議議長)、大会副会長の板垣正義山形放送社長らが出席。南陽・東置賜に優勝旗と優勝杯などを手渡した。最終日に大会会長車からレースを見守った寒河江会長は主催者を代表し「皆さんの熱意に支えられた大会だった。締めくくりにふさわしい戦いに目頭が熱くなった」と選手をねぎらった。

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