リナワールドに新アトラクション 29日オープン

2021/4/28 23:37
リナワールドの新アトラクション「立体迷路(仮称)」=上山市金瓶

 上山市の遊園地「リナワールド」(高橋茂社長)が新たに導入したアトラクション「立体迷路(仮称)」が29日にオープンする。高さ9メートルの東北最大級のアトラクションは、東京都の遊園地「としまえん」で親しまれてきた遊具で、閉園に伴い移設された。高橋社長は「第2の人生を送るリナワールドで、多くの人に愛されるよう大事にしていきたい」としている。

 立体迷路は、としまえんで7~8年ほど前に設置され、子どもから大人まで楽しめるとして、人気を集めてきた。しかし、としまえんは昨年8月に閉園。遊具メーカーからの打診を受け、愛された遊具への想(おも)いを受け継ごうと、リナワールドへの移設を決めた。

 木製4層の立体構造で、内部には仕掛け扉などのからくりや「またぐ」「くぐる」といったアスレチック要素が多く盛り込まれ、迷路をクリアするには体力や知力、発想力が求められ、ゴールまでに30分ほど掛かるケースもあるという。対象は3歳以上で小学生未満は中学生以上の同伴が必要。料金は500円。リナワールドの新アトラクション導入は7年ぶりとなる。

 28日には安全祈願祭と報道関係者向けの体験会が開かれ、高橋社長は「としまえんで長年愛されてきた木製の迷路が、樹木に囲まれたリナワールドで第2の人生をスタートする。大事に育てて、皆さまに喜んでもらえるようなアトラクションにしたい」とあいさつした。

 29日~5月5日には来園者に「立体迷路案内チラシ」を配布、迷路内に設置したスタンプを探して押す企画も用意する。合わせてアトラクションの名称も募集し、チラシに記入して5月31日まで応募してもらう。7月ごろに決定する予定。

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