2年分の思い解き放て 県縦断駅伝、きょう号砲

2021/4/27 08:05
開会式でたすきを受け取る11チームの監督=酒田市・山新放送庄内会館

 第65回県縦断駅伝競走大会(山形新聞、山形放送、山形陸上競技協会など主催)は27日、第1日のレースが行われる。遊佐町の月光橋を午前8時20分にスタートし、新庄市役所までの11区間、113.5キロで11チームがたすきをつなぐ。26日に酒田市の山新放送庄内会館で開会式に臨んだ各チームの関係者は、2年ぶりの号砲へ気持ちを高めた。(本紙取材班)

【第1日】各チーム、序盤からエース級

 第1日は各チームとも序盤にエース級を起用した。総合9連覇を狙う南陽・東置賜を筆頭に、酒田・飽海、鶴岡・田川、山形が先頭に立つ機会をうかがう。優勝争いは終盤までもつれる可能性がある。

 南陽・東置賜は戦力の厚みで一歩リードする。2区の光武、3区の大倉とNDソフト勢で流れをつかみたい。大会最長区間の8区にはベテラン渡辺、9区は実力者の小針とつないで逃げ切りを図る。前回の第1日は山形に先着を許す2位。雪辱を果たせるか。

 酒田・飽海は強豪の東洋大で経験を積む荒生を2区に起用。8区の鈴木亮、9区の鈴木挙ら社会人勢の粘りがポイントになりそうだ。鶴岡・田川はスタートから佐藤雄、斎藤、鈴木博の主力を相次いで配置し、先行する形で勝機をうかがう。山形は8区で区間記録を持つエース森谷修を投入。盛り返す展開に持ち込めるか。他に寒河江・西村山は荒井ら若手の奮起が躍進の鍵になる。

 山形地方気象台によると、27日の最高気温は庄内が15度、最上が18度。天気は晴れの見込み。

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