県内高齢者ワクチン接種、完了は8月 新型コロナ

2021/4/17 08:29
米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチン(ゲッティ=共同)

 県は16日、今月から山形市を皮切りにスタートした高齢者向けの新型コロナワクチン接種について、県内全ての市町村で接種が完了するのは8月になるとの見通しを明らかにした。

 県新型コロナワクチン接種総合企画課によると、5月3日の週に本県分として44箱(1箱約500人分)のワクチンが国から入る見込み。同10、17日の週には全国で合わせて約1万6千箱が供給される予定で、県はこれまでの傾向を基に約1%に当たる160箱程度の配分を想定している。その後も2週間ごとに同程度が供給されると想定している。

 高齢者向けについては各市町村の人口規模や、集団か個別かなどの接種態勢によって完了時期が変わるとし、早いところでは6月中の終了が見込まれ、一部の市町村では完了が8月になる可能性があるとしている。一方、先行接種が進んでいる医療従事者については、5月10日の週までに2回目接種分を含めたワクチンが届き、6月中旬には全員の接種が終了する予定としている。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]