乗り合いタクシー、鮮やかラッピング 山形、「スマイルグリーン号」

2021/4/16 19:20
田園風景や果物など大郷、明治両地区の魅力を車体にあしらったスマイルグリーン号=山形市・明治コミュニティセンター

 山形市の大郷明治交通サービス運営協議会(佐藤博雄会長)は16日、市北部と中心部を結ぶデマンド型乗り合いタクシー「スマイルグリーン号」に色鮮やかなラッピングを施し、運行をスタートさせた。大郷、明治両地区の特色である田園風景や果物、虹などがあしらわれており、走りながら地域の魅力と運行をアピールする。

 スマイルグリーン号は10人乗りのジャンボタクシー。住民でつくる同協議会が市の補助を受けて、2010年度から運行している。16年度に中山町に延伸した。20年度の利用者は1948人。公募型プロポーザル方式により、本年度は山交ハイヤーが運転を担う。

 ラッピングは同社の協力を得て製作。デザインに、地元の明治小児童や地域住民らのアイデアを取り入れ、サクランボやリンゴといった地域の特産品、同校の周囲でよく見られるという虹、両地区から望む月山などを配した。

 明治コミュニティセンターで開かれたお披露目会では、佐藤会長が「遠くから見てもはっきり分かる装飾になった。利用者がますます増えることを期待している」とあいさつした。

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