日本一の芋煮会、9月開催決まる 山形・予約制、持ち帰りに

2021/4/16 13:14
完全予約制での開催を決めた日本一の芋煮会フェスティバル協議会の総会=山形市・山形商工会議所会館

 日本一の芋煮会フェスティバル協議会(会長・矢野秀弥山形商工会議所会頭)の総会が15日、山形市の山形商工会議所会館で開かれ、昨年は中止したフェスティバルを9月19日に馬見ケ崎川河川敷で開催することを決めた。大鍋を使って芋煮を調理するが、予約制で販売し、その場で食べることはできない。

 新型コロナウイルスの感染防止で2部制とし、入場者の分散を図る。第1部は午前8時半~11時15分、第2部は午前11時半~午後2時15分。会場で、耐熱容器に入れた4人分の芋煮と、取り分け用のカップや割り箸などを受け取る。県庁駐車場に開設予定の臨時駐車場と会場を結ぶシャトルバスも運行される。1セット2千円で、1、2部合わせ3千セット(計1万2千食)を販売する。

 調理には直径6.5メートルの「3代目鍋太郎」を使い、大鍋での調理風景やステージイベントを観覧してもらう予定。申し込みと決済は同フェスティバルのホームページで行う。受け付けが提供数に達した時点で終了する。申し込み時期は今後ホームページで発表する。

 昨年のフェスティバルは新型コロナの影響で中止となり、代替イベントとしてドライブスルー方式で芋煮を販売した。

 総会には関係者約40人が出席。矢野会長、佐藤孝弘市長らがあいさつし、フェスティバル実行委員会の公平雅士委員長は「多くの人に安心して楽しんでもらえるよう、しっかりと準備を進めていく」と話した。

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