東京に今夏開設「東北ハウス」 ウェブ、リアルの2本立て

2021/4/14 10:30
東北ハウスで発信されるコンテンツが紹介された=仙台市

 東京で今夏開設される東北6県と新潟県の発信拠点「東北ハウス」について、実行委員会(事務局・東北経済連合会)は13日、実施計画を発表した。会場でのリアル開催に加え、ウェブでの「バーチャル開催」の2本立てで実施する。

 バーチャル開催は、特に訪日が難しい海外に向けた発信が狙いで、新型コロナウイルスの収束後を見据えた新たなスタイルと位置付ける。開催まで100日となり、実行委は仙台市で会見を開き、阿部聡委員長代理らが趣旨やコンテンツを説明した。いずれも仙台出身のフィギュアスケートの羽生結弦選手、お笑いコンビ・サンドウィッチマンが応援団に就任したことが紹介された。

 東日本大震災被災者からの復興支援に対する感謝のメッセージを展示するほか、各県の自然や夏祭りを180度の巨大スクリーンで上映。伝統工芸の製作体験や地酒試飲コーナー、山形新聞をはじめ各地元紙が震災以降に伝えた記事を紹介する「メディアライブラリー」もある。

 東北ハウスのリアル開催は7月22日~8月7日に東京・秋葉原のアキバ・スクエアで。バーチャル開催は8月24日から来年1月24日まで。

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