PO進出へ、落とせない一戦 ワイヴァンズ、きょう14日ホーム青森戦

2021/4/14 09:28
「がつがつぶつかっていきたい」と強気に話す鶴田美勇士=天童市・県総合運動公園アリーナ

 バスケットボール男子・Bリーグ2部東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは14日、天童市の県総合運動公園アリーナで、新型コロナウイルス感染の影響で中止になった青森(東地区)との第28節代替試合を行う。13日は試合会場で練習した。

 前節は東地区2位・茨城のプレー精度と勝負強さに圧倒されて連敗した。青森戦では序盤から好機を逃さず得点を奪い、主導権を握りたい。練習では攻撃への素早い切り替えや、守備連係の確認を重点的に行った。

 リーグ戦は残り8試合。プレーオフ進出へ、下位の青森戦は落とせない試合になる。ミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチ(HC)は「日本人選手がアグレッシブに得点を狙ってくるので、そこをしっかりと守る。(中止前を100とすると)コンディションは70~75くらいで、勝つことで少しずつ良くしていきたい」と意気込んだ。

 「体張り泥くさく」パワーF兼センター・鶴田

 「体のぶつかり合いは嫌いじゃない」。パワーフォワード兼センター鶴田美勇士は11日の茨城戦で10得点の活躍を見せたが、「ディフェンスはもっとできたはず。相手の外国人選手が嫌がるようなプレーをしたい」と守備でのさらなる奮闘を誓った。

 当たり負けしない強さが売りだ。主力外国人選手と同ポジションのため出場機会は限られるが、茨城戦ではショートコーナーからのシュートを武器に存在感を放った。ライコビッチHCは11日の試合後に「アタックしようという姿勢が見えた」と攻撃面を評価した上で「ディフェンスにも期待している。そこが出せればプレー時間はもっと得られる」とハッパを掛けた。

 シーズン終盤戦の過密日程の中、ベンチメンバーの奮闘が勝利には欠かせない。「体を張った泥くさいプレーで、ブースター(ファン)に『この選手いいな』『こんなプレーもできるんだ』と感じてほしい」と鶴田。持ち前のパワーで貢献し、チームをプレーオフ進出へと持ち上げたい。

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