県内1人死亡、17人新規感染 新型コロナ

2021/4/14 07:58

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 県は13日、新型コロナウイルスに感染し、県内の医療機関に入院していた患者1人が12日に亡くなったと発表した。感染者の死亡が公表されるのは3日連続で、累計22人となった。新規感染者は20~90代の男女17人で、このうち山形市の60代女性については同じ職場で既に4人の感染が判明しており、同市はクラスター(感染者集団)が発生したとの認識を示した。

 県によると、遺族の意向により亡くなった人の詳細は明らかにしていない。

 新規感染者の内訳は寒河江市8人、山形市5人、上山市2人、酒田、天童両市が1人ずつ。

 新たに集団感染が発生したのは、山形市宮町2丁目の第一生命保険山形支社新山形営業オフィス。60代女性のほか、1日までに感染が判明していた50~60代の女性4人の計5人は同社の委託を受けて仕事をしていた。

 他のクラスター関連では寒河江市の介護老人保健施設「寒河江やすらぎの里」に入所する80~90代の男女7人の感染が判明した。職員57人と入所者90人の検査はいったん終了となり、今後、定期的に調べる。天童市の50代女性は富士電子天童工場(天童市)の従業員。また、感染者のうち男性1人は長井署の警察官。

 県内の累計感染者は1242人。新規感染者はいずれも症状がないか重くない。入院患者は前日から4人増えて92人(うち重症者3人)。19人が宿泊療養施設に入り、148人が自宅療養している。調整中は15人。

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