寒河江市、時短・休業の店舗に1日2万円 緊急事態解除後の飲食店支援

2021/4/11 10:40
寒河江市役所(資料写真)

 11日で緊急事態宣言が解除される寒河江市は10日、飲食店への時短要請については18日まで継続し、時短営業、または休業中の店舗に対し1日当たり2万円の支援金を支給することを決めた。11日までの予定だった市民対象の無料のPCR検査については、定員を1日100人程度から50人程度に半減し1週間延長。18日まで行うとした。

 10日に市役所で開いた新型コロナウイルスの対策本部で決定した。市独自の支援金は、感染拡大防止の国のガイドラインを順守し営業を午後9時までとする時短要請に応じた飲食店や、新型コロナウイルス感染拡大を受けて休業している飲食店(平時に午後9時以降も営業している場合のみ)が対象。12日から18日の7日間で計14万円を支給する。市は約200店舗への支給を想定しており、市商工会の職員とともに飲食店を巡回し、感染防止対策の徹底を呼び掛ける。

 市の新型コロナ感染者数は緊急事態宣言発出時の11人と比べ、直近1週間は5人未満と減少傾向にある。ただ村山地方では依然として感染者が多数確認されている。市商工推進課の担当者は「予断を許さない状況で、気を緩めると感染拡大のリスクが高まってしまう。ここで封じ込めたい」と話した。

 市民を対象とした無料のPCR検査は10日までに405件実施し、11日分の予約は53件。12日からは会場を市文化センターから市民体育館西側駐車場に移す。時間は午後1時半からと、同2時からの2回。希望者は午前9時~午後4時、予約専用電話080(9259)2778または080(9256)6739に申し込む。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]