今年も自信作「雪りんご」 朝日で掘り出し作業、予約制で販売

2021/4/7 10:21
雪の中から掘り出された「雪りんご」。みずみずしい食感が特徴だ=朝日町・Asahi自然観

 朝日町産のリンゴを収穫後の昨年12月から雪の中に保存し、付加価値を高めた「雪りんご」の掘り出し作業が6日、同町のAsahi自然観駐車場で行われ、みずみずしさを保った果実が姿を現した。新型コロナウイルス感染予防のため、販売は予約制とし、同町の道の駅あさひまち「りんごの森」東側駐車場でドライブスルー方式で引き渡しを行う。

 町内の20~80代のリンゴ農家16人でつくる「雪りんご研究会」(志藤修治会長)が取り組んでおり、12年目。低温多湿の雪中に保存することで、鮮度を保つことができる。作業には関係者25人が参加した。重機で雪の囲いを崩した後、コンテナに入れた計約660キロの無袋ふじやシナノゴールドと“再会”。研究会のメンバーがコンテナごとトラックに積み込んだ。志藤会長は「甘みと歯触りをぜひ堪能してほしい」と話した。

 購入は9日までに町観光協会0237(67)2134に申し込む。引き渡し期間は13~16日の午前10時~正午。今月10~18日には「東北デスティネーションキャンペーン」(DC)の一環で、観光客が雪りんごの掘り出し体験を自然観敷地内で行う。

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