6日の県内、新たに25人が感染 新型コロナ

2021/4/7 08:06

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 県は6日、県内で新たに幼児から90代の男女25人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち山形市と河北町の男女4人はクラスター(感染者集団)が発生した同市清住町2丁目の山形徳洲会病院通所リハビリテーション関連だった。県内の累計感染者は1077人となった。

 新規感染者の内訳は山形市13人、河北町3人、天童市2人、上山、東根、新庄、山辺、大江、大石田、金山の各市町が1人ずつ。

 県と山形市によると、山形市の80代男性は同リハビリテーションの利用者、同市の70代女性は5日に感染が公表された施設利用者の家族、河北町の小学生男女2人は施設職員の親族だった。利用者の家族などを含め、同施設関連の感染者は計20人となった。

 東根市の60代会社員男性と金山町の40代会社員男性、新庄市の30代従業員女性はそれぞれ仕事などで東北地方や隣県を訪れていた。

 感染者のうち女性1人は県村山総合支庁の職員。内部事務を担当し、県民と接する機会はなかったという。

 新規感染者はいずれも症状はないか重くない。入院患者は前日から4人減り80人(うち重症者1人)。19人が宿泊療養施設に入り、144人が自宅療養している。調整中は31人。

南陽署員が感染

 県警は6日、南陽署の60代男性警察官の感染を発表した。

 県警厚生課によると、3、4日に喉の違和感や息苦しさ、37度台の発熱の症状が出た。医療機関を受診しPCR検査を受け、6日に陽性が判明した。男性は庁舎内が主な勤務場所で、3日以降出勤していない。

 業務で接触があった署員ら警察官13人が自宅待機しており、本部から5人が署に派遣されている。

 県から7日分の集計として公表される見通し。

ワイヴァンズ選手も

 バスケットボール男子・Bリーグ2部のパスラボ山形ワイヴァンズは6日、チームが実施した新型コロナウイルスのPCR検査で選手1人が陽性となったと発表した。先月21日に感染が発表された選手。チームによると、検出されたのは体内に残存していたウイルスだと保健所から説明を受けたという。チームは大事を取って、選手を1週間の自宅待機とした。

 7日の青森戦(天童市・県総合運動公園アリーナ)は予定通り開催する。

富士電子でも1人―天童工場勤務

 富士電子(山形市)は6日、天童市の天童工場に勤務する従業員1人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。この従業員は5日に感染者の濃厚接触者であることが分かった後、休業させており、同日中に工場内の消毒を終えた。この従業員の濃厚接触者とみられる従業員も自宅待機としている。

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